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現在の渡航状況

日本からノルウェーへの渡航について

レベル3(渡航中止勧告) : どのような目的であれ渡航の自粛を要請しています。

ノルウェー政府は新型コロナウイルス感染拡大防止のため2020年3月16日より外国籍渡航者の入国を禁止する措置を導入しました。入国制限は段階的に緩和されビジネスや留学、家族の訪問などを目的とした入国を認めていましたが、英国などで確認された変異ウイルスの対応として2021年1月29日より再び規制を強化。ノルウェーに居住する方を除き、外国籍渡航者は原則として入国禁止となりました。ビジネスを目的とした入国は条件つきで認められますが、別途定められた要件がありますので下記をご確認ください。なお、ノルウェー国内の空港でトランジットエリアを移動せずに乗り継ぎを行う渡航者は対象外となります。
現在ノルウェーへの入国が認められている外国籍渡航者は以下の通りです。

  • ノルウェーに居住している方
  • ノルウェーに在住する未成年者と同居する方
  • ノルウェー市民の親近者
  • 外国メディア関係者
  • ノルウェーの空港で乗り継ぎを行う方
  • 船員および航空関係者
  • 貨物輸送を行う従業者
  • 国防や保健介護など重要な分野に携わる方
  • ノルウェーの医療サービスに従事するスウェーデンおよびフィンランドの医療従事者

ノルウェー政府および保健当局による基準を満たした一部の欧州諸国からの渡航者を除き、原則としてノルウェーへ入国する全ての渡航者は以下の対応が求められます。

  • 連絡先や自己隔離場所などを記載した旅行登録フォームを登録
  • 搭乗前24時間以内に実施した新型コロナウイルス検査による陰性証明書の提示
  • 入国時に新型コロナウイルス簡易検査の受診
  • 入国後10日間にわたる自己隔離の実施

隔離期間は、過去14日以内に英国などで滞在歴がある方を除き、入国後に実施する2度の検査で陰性を証明することで短縮することが認められます。国内に居住している方を除き、自己隔離場所は保健当局が指定するホテルとなります。指定のホテル以外で自己隔離を行う場合は自己申告書の提出と入国後7日目に新型コロナウイルス検査の受診が求められます。また、同居する方も同様に自己隔離と7日目の検査の実施が推奨されます。

ビジネスを目的として渡航する方へ

ノルウェー政府は2月20日よりビジネスを目的として渡航する方を対象として段階的に入国制限を緩和しています。第1段階は機械や技術設備の操縦に関する技術情報を持つ外国籍の渡航者が対象となります。該当する方はノルウェーの企業を通じ、業務内容や自己隔離先を記載した申請書と雇用契約書を添付し申請する必要があります。入国は許可証の発行から14日以内の渡航に限られ、入国する際は通常の検疫措置が求められます。雇用主が用意した宿泊施設で自己隔離を行う場合は労働監督局の承認が必要となります。

陸路国境にてノルウェーへ入国する方へ

陸路によりノルウェーへ入国する全ての渡航者は原則として入国時に新型コロナウイルス簡易検査の受診が義務付けられています。ただし、英国など変異種が確認された一部の国・地域で滞在歴がある方および簡易検査で陽性と判断された方は、PCR検査の受診が義務付けられます。検査は空港や国境検問所で行われ、検査施設がない国境検問所は閉鎖となる場合があります。陸路での入国を希望する方は、検査施設がある国境検問所をご利用ください。

入国時にPCR検査の対象となる国・地域は以下の通りです。

  • 英国、南アフリカ、アイルランド、オランダ、オーストリア、ポルトガル、ブラジル(2月12日現在)

PCR検査の対象となる国・地域は状況に応じて更新されます。最新情報はノルウェー政府の情報ページをご確認ください。

ノルウェーから日本への渡航について

各航空会社は需要の減少と入国時の検疫体制の強化に伴い一部運休や減便、時間変更や臨時便の措置を施行しています。日本への入国に際し、日本政府はノルウェーを含む欧州53の国と地域を対象に入国を制限し新型コロナウイルス検査と14日間の隔離措置を行っています。詳しくは「ヨーロッパから日本へ入国する方へ」をご確認ください。

入国に関する最新情報

集会や飲酒に関する規制を緩和 (1月19日より施行)

ノルウェー政府は1月4日より施行している制限措置に加え、新たに集会や飲酒などに関する措置の導入を発表。個人宅への訪問や集会における人数制限が緩和され、飲食店では再び酒類の提供が午前0時まで可能となりました。また、感染リスクの低い一部地域の教育機関では、条件付きで対面授業を再開しました。
1月19日より施行された措置の概要は以下の通りです。

  • 可能な限り外出自粛が推奨されます。
  • 個人宅への訪問は訪問者全員が同一世帯である場合を除き、5人以内とすることが推奨されます。
  • 国内外問わず、不要不急の移動は自粛が求められ、イベント等への参加を目的とした渡航は原則として認められません。
  • 規制の範囲内に限り、同一世帯の方は別荘への滞在が認められます。
  • 大学や職業専門学校の講義および行事はリモートでの対応となります。感染リスクの低い一部地域の学生に限り、人数制限と感染対策の遵守を条件に週に一度の対面授業が認められます。
  • 屋内での集団スポーツは自粛が求められます。
  • 屋外でのスポーツは1メートル以上の社会的距離の保持を条件として認められます。
  • トップアスリートによる全てのリーグ戦は延期が推奨されます。
  • 20歳以下の児童や若年層によるスポーツは屋内外を問わず認められます。ただし、競技会等は引き続き開催禁止となります。
  • 自治体を越えて開催する展覧会や会議、宗教行事などは禁止となります。
  • 葬儀を除き、単独の自治体の参加者のみで開催するイベントは、規制の遵守を条件に屋内外を問わず認められます。
  • 自宅で対応可能な業種は可能な限りテレワークでの勤務が推奨されます。
  • レンタルスペースなど個人宅以外で行われる私的な集会は屋内での開催で10人まで、屋外での開催では20人までとなります。
  • 全ての集会およびイベントは中止が推奨され、開催する場合は以下の対応が求められます。
    • 屋内で行うイベントの参加人数は最大10人までとし、全ての参加者が着席する場合に限り、最大200人までの参加が認められます。
    • 葬儀の参列人数は固定席の有無を問わず最大50人までとなります。
    • 屋外で行うイベントの参加人数は最大200人までとし、全ての参加者が着席する場合に限り、最大600人までの参加が認められます。
  • 飲食店では午前0時まで酒類の提供が認められます。

ノルウェー国内の感染状況が改善傾向にあることを鑑みて、政府は集会の人数制限を緩和し飲食店での酒類の提供再開を認めました。ただし、不要不急の外出や集会は引き続き自粛が求められます。
1月4日より施行中の規制については「感染再拡大を警戒 私的な集会や移動の自粛を要請(1月4日より施行)」をご確認ください。

新たな制限措置を発表 接触制限や教育機関における感染対策を強化 (12月24日配信)

12月15日にホイエ保健介護大臣は会見を行い、接触制限や教育機関における感染対策に関する新たな措置を発表しました。現在、ノルウェーで実施している措置の概要は以下の通りです。

新たな措置

  • 過去10日以内に感染率の高い地域で滞在歴がある方は、高齢者など感染リスクが高い方との面会自粛や社会的距離の保持が求められます。
  • 出張などを除き、不要不急の移動は自粛が求められます。やむを得ず移動する場合は出発前10日間の社交自粛が求められます。

継続される措置

  • 可能な限り外出自粛が推奨されます。
  • 個人宅への訪問は訪問者全員が同一世帯である場合を除き、5人以内とすることが推奨されます。
  • 大学や専門学校では感染状況や措置の遵守を条件に対面授業の再開が認められます。
  • 公共の場での集会は20人まで認められます。
  • 屋内の集会は参加者全員が着席する場合に限り最大200人まで認められます。立席による集会は最大50人までとなります。
  • 飲食店では午前0時より酒類の提供が禁止となります。

ノルウェーの新規感染者数は11月下旬に減少しましたが、12月より緩やかな増加に転じています。政府は集会制限を緩和し教育機関の対面による授業再開を認めていますが、保健当局は感染の再拡大を警戒。市民に対し不要不急の移動自粛と感染対策を強化するよう要請しました。

クリスマス・年末年始期間の行動規制 集会制限を緩和 (12月7日配信)

ソールベルグ首相らは会見を行い、クリスマスおよび年末年始期間に導入する制限措置を発表。個人宅や宗教施設における集会制限が緩和されます。クリスマスおよび年末年始期間に施行される措置の概要は以下の通りです。

  • 個人宅での集会は1メートル以上の社会的距離の保持を条件として5人までに制限することが勧告されます。
  • クリスマスイブから大晦日までの期間内の集会は、任意の2日間に限り10人まで認められます。開催する際は1メートル以上の社会的距離の保持が求められます。
  • 感染率の高い地域から訪れる場合は2メートル以上の社会的距離の保持が求められます。
  • 教会など宗教施設では感染経路の追跡を目的として連絡先などの登録が求められ、社会的距離の保持を条件として最大50人まで入場が認められます。
  • 家族の訪問を含め、不要不急の旅行自粛が勧告されます。

ノルウェーの新規感染者数は11月中旬をピークに減少に転じています。年末年始の祝賀を目的として一部の規制は緩和されますが医療機関ではひっ迫した状況が続いているため、市民に対しマスク着用や社会的距離の遵守を要請しています。政府はクリスマス期間に会食や外出が増えることによる感染拡大に警戒を強め、市民に対し可能な限り接触を避け衛生措置を徹底するよう呼びかけています。

オスロ市における感染対策措置について (12月4日配信)

オスロ市では新型コロナウイルスの感染状況を鑑みて、10月より国内で施行している措置に加え独自の制限措置を導入しています。11月よりオスロ市で施行している措置の概要は以下の通りです。

11月26日より実施

  • 小学校では2番目に高いレベルの感染対策が導入されます。
  • オンラインイベントの参加人数はスタッフを除き最大5人までとなります。

11月17日より実施

  • 13歳から19歳の方は全ての屋内団体レジャー活動(合唱、音楽隊、演劇、ボーイ・ガールスカウト活動等)が禁止となります。
  • 屋外および20歳以下のトップアスリートを除き、13歳から19歳の方は屋内スポーツ活動(サッカー、体操、ハンドボール、バレーボール、陸上競技等)が禁止となります。
  • 中学校では最も高いレベルの感染対策が導入されます。授業は少人数グループで行い、他グループとの接触は自粛が求められます。
  • クラブ活動は原則として禁止となります。

11月10日より実施

  • 全ての集会は禁止となります。
  • 全ての文化およびレジャー活動は禁止となります。
  • 図書館は引き続き運営が認められます。
  • 飲食店での酒類の提供は禁止となります。
  • 中学校および高校では最も高いレベルの感染対策を導入し、高校では少人数での授業となります。
  • 児童や若年層のスポーツはトレーニングに限り認められ、試合や競技会への参加はオスロ市以外での開催を含め禁止となります。
  • 公共交通機関を利用する際に加え、タクシー利用時もマスク着用が義務付けられます。
  • 商業施設では2メートル以上の社会的距離の保持が求められます。
  • 結婚式や堅信礼などの参加人数は定められた感染対策の遵守を条件に最大10人まで認められます。

ノルウェーでは11月中旬に過去最多となる2,284人の感染を確認。オスロ空港の利用客数は昨年の同時期に比べ86%減少し、ターミナルエリアでは多くの施設を閉鎖しています。同市の保健当局は市民に対し、規制を遵守し感染予防に努めるよう強く要請しています。 10月より施行中の全国的な措置については「集会やイベントの開催に関する新たな制限措置を発表(10月29日配信)」をご確認ください。

集会やイベントの開催に関する新たな制限措置を発表 (10月29日配信)

ノルウェー政府は集会やイベントなどに関する新たな制限措置を発表しました。新たに講じられる措置の概要は以下の通りです。

10月29日より実施

  • 同一世帯を除き、個人宅や別荘への訪問は最大5人までとなります。
  • 保育園や小学校などを除き、集会は最大5人までとなります。
  • 公共の場またはレンタルスペースなどでの私的なイベントの開催は、最大50人までとなります。
  • 屋外イベントの参加人数は固定席の着席を条件として、引き続き最大600人まで認められます。

10月13日より実施

  • 飲食店の利用者は感染経路の追跡を目的として連絡先等の登録が義務付けられ、酒類の提供時間が制限されます。(酒類の提供時間は自治体により異なります)
  • 飲食店やイベントでは1メートル以上の座席間か1席ごとに空席を設けることが義務付けられます。

10月12日より実施

  • 20歳以上を対象としたスポーツトレーニングが認められます。
  • 屋外イベントの参加人数は200人以下のグループに分けることを条件に、最大600人までとなります。
  • 座席指定のある施設では1席ごとに前後左右に空席を設けることが義務付けられます。座席間の確保が困難な場合の利用人数は座席数の50%までとなります。

政府は感染が拡大している欧州諸国から訪れる労働移民の増加により、国内の新規感染者が増加していることを指摘。労働移民に対する入国後の自己隔離措置を厳格化するとともに、各地域で感染拡大が確認された場合には自治体ごとに新たな制限措置を講じる方針を示唆しています。地域ごとの詳しい措置内容は各自治体ホームページの最新情報をご確認ください。

オスロ市 施行中の制限措置を強化 (9月29日より施行)

オスロ市は市内で施行中の集会や飲食店での連絡先の登録に関する措置を強化することを発表しました。9月29日より施行される措置の概要は以下の通りです。

  • 公共交通機関内で1メートルの社会的距離の保持が困難な場合はマスク着用が義務付けられます。
  • 着席形式ではない屋内施設で開催される公的イベントの参加人数は最大50人までに制限されます。
  • 飲食店の利用客は感染経路の追跡を目的として連絡先等の登録が義務付けられます。

オスロ市で施行中の制限措置に関しては「首都オスロで新たな制限措置を発表 (9月28日配信)」をご確認ください。

一部地域で公共交通機関等でのマスク着用を推奨 (8月17日より施行)

ホイエ保健介護大臣は8月14日の会見で、オスロ市やインドレ・オストフォルド地域において公共交通機関を利用する際のマスク着用を推奨することを発表しました。同大臣はマスクの着用に関し、社会的距離保持に置き換わるものではなく距離を取ることが困難な場合の予防措置であると説明。市民に対しマスク着用とともに引き続き1メートル以上の社会的距離を保持するよう要請しました。

集会などの制限強化を発表 (8月12日配信)

ノルウェー政府は8月7日に会見を行ない、従来予定していた集会に関する規制緩和を見送るとともに飲食店の夜間営業に関する制限を強化する方針を発表しました。8月7日に発表された主な制限措置は以下の通りです。

  • 集会は人数制限の緩和を見送り、9月1日以降も200人を超える人数での開催が禁止となります。
  • 8月8日より酒類を提供する飲食店は24時以降の営業が禁止となります。
  • 国外から入国した渡航者は、自己隔離場所へ移動する際にマスク着用が義務付けられます。

政府は社会的距離の保持や手指の消毒など基本的な予防策の実施とともに、公共交通機関の利用自粛とテレワークの導入を呼びかけました。

ノルウェー国内の制限措置について (6月24日配信)

ノルウェー政府は日常生活への復帰に向け制限措置の緩和を進めています。現在ノルウェー国内で施行されている主な緩和措置は以下の通りです。

6月15日より実施

  • 集会やイベントは制限人数が緩和され引き続き開催が認められます。ただし、商業関係の展示会などは引き続き禁止となります。
  • サッカーのプロリーグを含む試合やイベントでは1メートル以上の社会的距離保持の制限が撤廃され、開催が認められます。
  • ジム、トレーニング施設、ウォーターパーク、プールなどの使用が禁止されていた更衣室などの利用が許可され、予防措置の実施を前提として引き続き営業が認められます。
  • スバールバル諸島でのクルーズ船は運航再開が認められます。

6月15日以前に施行された緩和措置についてはこちらをご確認ください。