政府公式および大使館サイト

現在の渡航状況

日本からフランスへの渡航について

レベル3(渡航中止勧告) : どのような目的であれ渡航の自粛を要請しています。

フランス政府は3月17日より入国制限を導入。欧州域の市民やフランスでの滞在許可を有する外国人を除き原則として入国を禁止していましたが、段階的な入国制限の緩和を開始しました。
6月15日よりEU加盟国と欧州域内の一部の国や地域からの入国が認められ、さらに7月1日より欧州域外からの入国制限も解除。対象国は15日ごとに更新され、現在は日本を含む10の国と地域からの入国を認めています。対象国からの渡航者は「国際移動適用除外証明書」と新型コロナウイルスに関する宣誓書の携行、さらに入国後14日間の自主隔離が不要となります。

入国可能な欧州域外の国と地域

  • 日本
  • 韓国
  • オーストラリア
  • カナダ
  • ジョージア
  • ニュージーランド
  • ルワンダ
  • タイ
  • チュニジア
  • ウルグアイ

※入国可能な国は当該国の感染状況などにより定期的に更新されます。渡航を計画している方は渡航前に最新情報をご確認ください。

フランス政府は8月1日より感染が拡大している欧州域外からの渡航者を対象に陰性証明書の提示を義務付けています。対象となる国と地域はこちらをご確認ください。

フランスから日本への渡航について

各航空会社は需要の減少と入国時の検疫体制の強化に伴い運休や減便を行っていますが、全日空は羽田-パリ間の運航を8月1日より再開することを発表しました。
日本への入国に際し、日本政府はフランスを含む欧州53の国と地域を対象に入国を制限し新型コロナウイルス検査と14日間の隔離措置を行っています。
詳しくはこちらをご確認ください。

入国に関する最新情報

パリやマルセイユ等で夜間の外出禁止が発令 (10月17日より施行)

フランス政府は新型コロナウイルスの急激な感染拡大を鑑みて公衆衛生上の新たな緊急事態宣言を発令し、パリなど主要都市を対象に10月17日より夜間の外出禁止措置を導入することを発表しました。 10月17日より施行される措置の概要は以下の通りです。
対象となる地域 : パリ地域、マルセイユ、トゥールーズ、モンペリエなど主要都市

  • 10月17日より午後9時から翌朝6時まで外出禁止となります。
  • 劇場、レストラン、バーなどの営業は午後9時までとなります。
  • 外出禁止時間帯の外出は帰宅や急を要する事態などに限り認められます。
  • 外出禁止時間帯の公共交通機関は引き続き運行が認められます。
  • 万聖節(Toussain)休暇に伴う移動を含め、地域間の移動は引き続き認められます。
  • 友人宅などへの訪問は1メートル以上の社会的距離の保持や手洗い、マスク着用など基本的な衛生措置の遵守を条件に6人を超えないことが推奨されます。
  • 対象地域の企業は週2~3回のテレワークの実施が推奨されます。

夜間外出禁止措置の対象外となる地域でも16日深夜より家族や友人間のパーティーや集会が禁止となっています。フランスでは同月10日に過去24時間の新規感染者数が過去最多の26,896人を記録。集中治療室の40%以上を占めていることを指摘し、政府は市民に対し接触を避け感染防止に努めるよう強く要請しています。

パリ市などが警戒最大ゾーンに指定 (10月5日より施行)

パリおよびイル・ド・フランスの担当局は10月5日よりパリ市と一部の周辺地域を警戒最大ゾーンに指定することを発表しました。10月5日よりパリ市と一部の周辺地域で施行される措置の概要は以下の通りです。

  • 1,000人を超える大規模イベントは開催禁止となります。
  • デモやマルシェなどを除き、路上や公園などで10人を超える集会は禁止となります。
  • バーなどは営業禁止となります。
  • レストランなど飲食店は予約制が推奨され、感染対策規定の遵守を条件に営業が認められます。
  • 酒類の販売や路上での飲酒は午後10時以降禁止となります。
  • 学生パーティーや祝祭、家族間の集会は貸し切りの施設以外での開催が禁止となります。
  • クラブやダンスホールなどの施設は閉鎖され、利用不可となります。
  • 展示会や見本市などは開催禁止となります。
  • 劇場や映画館、図書館などは引き続き運営が認められます。
  • 大規模商業施設は敷地面積により入店人数が制限されます。
  • ジム施設やプールは秋休み期間内の未成年利用者を除き使用禁止となります。
  • 屋外のスポーツ施設の利用人数は最大1,000人まで、または定員の50%までに制限されます。
  • 高齢者施設への訪問は専用スペースでの予約制とし、最大2人までに制限されます。
  • 集団での外出や個人での不急不要の外出は自粛が推奨されます。
  • 自宅での作業が可能な職種は可能な限りテレワークによる対応が推奨されます。

パリ市とその周辺地域以外にもリヨン・メトロポールやグルノーブル・メトロポールなどが10月10日より警戒最大ゾーンに指定され規制が強化されています。今後の感染状況により指定地域は予告なく変更される場合がありますので、最新情報は各自治体のホームページをご確認ください。

5段階の警戒レベル別でのコロナ対策を導入 (9月24日より施行)

オリヴィエ・ヴェラン保健大臣は9月23日に行った会見において、地域ごとに制定された5段階の警戒レベルに応じて新型コロナウイルス対策を施行することを発表しました。警戒レベルは1週間当たりの新規感染者数や陽性者における高齢者の割合などにより総合的に判断され、最も感染率が低い「グリーンゾーン」から「警戒ゾーン」「警戒強化ゾーン」「警戒最大ゾーン」「緊急衛生事態」とレベルが上がるごとに施行される制限措置が強化されます。発令時点では最も警戒レベルの高い「緊急衛生事態」に指定された地域はなく、次段階の「警戒最大ゾーン」にはグアドループとエクス・アン・プロヴァンス・マルセイユの2地域が対象となりました。各レベルの対象地域は2週間ごとに更新されます。最新情報はこちらからご確認ください。

警戒レベルごとに施行される制限措置の概要は以下の通りです。

警戒ゾーンで実施

  • 祝祭や結婚式等のイベントの参加者は最大30人に制限されます。

警戒強化ゾーンで実施

  • 大規模な集会の参加者は最大1,000人までに制限されます。
  • 大規模な地域イベントや学生パーティー等の開催は禁止となります。
  • ビーチや公園などでは10人以上の集会は禁止となります。
  • バーなど夜間遊興施設の営業は定められた時刻(遅くとも午後10時)までに制限されます。
  • ジム等のスポーツ施設や体育館は閉鎖され利用不可となります。
  • 全ての祝祭場や多目的ホールは閉鎖され利用不可となります。
  • 自宅での作業が可能な職種は可能な限りテレワークによる対応を推奨しています。

警戒最大ゾーンで実施

  • バーやレストランなど全ての飲食店は一時営業停止となります。
  • 衛生対策など規制を遵守している劇場や美術館などを除き、原則として施設は閉鎖され利用不可となります。

上記の措置以外にも社会的距離の保持やマスク着用など基本的な衛生措置は警戒レベルを問わず求められています。また、独自の制限措置を施行している地域もありますので各自治体のホームページ等で最新情報をご確認ください。

リヨン市などで追加の制限措置を導入 (9月22日より施行)

フランス保健省はマルセイユ市やボルドー市など感染率の高い一部の地域で施行している制限措置の対象地域を拡大し、リヨン市やニース市でも導入する方針を表明しました。それに伴いリヨン市に県庁を置くローヌ県では9月22日より以下の制限措置を導入することを発表。9月22日より施行される措置の概要は以下の通りです。

  • リヨン市周辺の10の地域を対象に午前6時から午前2時までマスク着用が義務付けられます。
  • 学校や公共交通機関の停留所、スポーツ施設、劇場、ショッピングセンター駐車場の周辺ではマスク着用が義務付けられます。
  • 屋外イベントの入場者数は最大1,000人までに制限され、10人を超える集会の開催には衛生対策の届出が必要となります。
  • レストランやバーなどの飲食店ではテーブル間を1メートル以上確保し、1テーブル当たりの利用人数は最大10人までと制限されます。食事は着席でのサービスに限り認められ、立食やダンスは禁止となります。
  • 路上での酒類の販売と飲酒は午後8時から午前6時まで禁止となります。
  • 家族や友人間の集会の参加人数は最大10人までとすることが推奨されます。
  • 高齢者施設への訪問は週2回までに制限されます。

フランスでは9月から新規感染者数が再び増加しており、政府は警戒を強めています。9月19日には1日当たりの新規感染者数が13,498人を記録し、過去最多となりました。イタリアなど周辺諸国はフランス国内の感染状況を受け、パリなど一部の都市から訪れる渡航者に対し、新型コロナウイルス検査を義務付けるなど対策を強化しています。 確認された感染経路の多くが家族や友人間の集会に集中していることを受け、担当局は集会の参加人数を制限するなど対策を強化。さらなる感染拡大を防止するため市民に対し規制の遵守と慎重な行動を強く呼びかけました。

パリ全域でマスク着用を義務化 (8月28日より施行)

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、カステックス首相は8月28日より教育機関やパリ全域でのマスク着用を義務付ける方針を表明。他の地域でも同様の措置を導入しています。
バ・ラン県ではストラスブールを含む複数の自治体が屋外でのマスク着用を義務化し、リヨン市やヴィルユーバン市は屋内外を問わず歩行者に対しマスク着用を義務化しました。一部の地域では小学校の周囲50メートルのエリアでマスク着用を義務付けるなど独自の規制を導入しています。
マルセイユ市では8月26日より飲食店や食料品店の営業が午後11時から翌朝6時まで禁止となりました。過度なアルコール摂取を抑止することにより社会的距離の保持や衛生措置遵守の効果が見込まれています。
各地域の担当局は市民に対し、今後の更なる制限強化を回避するためにもマスク着用と規制の遵守を強く要請しています。

各自治体が大通りやマルシェ等でのマスク着用を義務化 (8月25日配信)

8月22日よりリヨン市では11歳以上の全ての市民を対象に、大通りや広場、屋外マルシェへ訪れる際はマスク着用が義務付けられます。7月20日に政府が発表したマスク着用義務の強化を受け、フランス国内の各自治体は独自の規制を相次いで導入しました。また、9月1日からは多くの職場でマスク着用が義務化される見通しです。これまで社会的距離の保持が困難な場合にのみマスク着用を義務付けていましたが、今後は混雑具合を問わず常に着用が求められます。施行中の規制については各地域のホームページにて最新情報をご確認ください。

入国の際に陰性証明書の提示が義務となる対象国を拡大 (8月13日より施行)

フランス政府は8月1日より感染が拡大している欧州域外からの渡航者を対象に陰性証明書の提示を義務付けていますが、対象国を8月13日より拡大することを発表しました。

  • 米国など4か国から訪れる場合
    出発地において搭乗の72時間以内に実施したPCR検査による陰性証明書の提示が義務付けられます。
  • 南アフリカなど29か国から訪れる場合
    フランス到着時に空港にてPCR検査が求められ、陰性が証明された場合は隔離措置が免除となります。

なお、日本からの渡航者は当措置の対象外となり、フランス入国時における陰性証明書の提示は不要となります。
対象となる国と地域はこちらをご確認ください。
当措置に関する過去のニュースはこちらをご確認ください。

国内のレストランや商業施設等でマスク着用を義務化 (7月20日より施行)

フランス政府は7月20日よりマスク着用義務の範囲を拡大すると発表。11歳以上の全ての市民は公共交通機関利用時に限らず美術館や公園などを含む多くの施設においてマスク着用が義務付けられます。一部地域では屋外マルシェ、ビーチ、市街地、社会的距離の保持が困難な屋外イベントもマスク着用義務の対象となります。違反者には罰金を科すとしており、政府は市民に対し改めて基本的な衛生措置の徹底を要請しました。

6月15日からの制限緩和について (6月15日より施行)

マクロン大統領は演説を行い、基本的な衛生措置を継続する必要性を説くとともに新たな制限緩和措置を発表しました。6月15日より緩和される制限措置の主な内容は以下の通りです。

  • テラス席のみの営業となっていたイル・ド・フランス地域圏のカフェやレストランは店内席での営業が認められます。
  • 欧州域内の国との自由な往来が認められます。欧州域外の国との往来は7月1日より一部の国に限り認める方針です。
  • イル・ド・フランス地域圏において混雑時に公共交通機関を利用する際に求められていた証明書の携帯が6月16日より不要となります。
  • 11歳以上の乗客を対象とした公共交通機関でのマスク着用義務は今後も適用となります。違反した場合は罰金が科せられますのでご注意ください。

マクロン大統領は感染拡大前と同等の市民生活まで回復できたことについて市民に対し感謝を述べました。一方で、今後も気を緩めることなく引き続き感染予防に努めることを要請しました。

6月15日以降の入国制限の解除について (6月15日より施行)

欧州委員会の勧告に基づき、フランス政府は欧州域内の国境におけるすべての移動制限を解除することを発表。6月15日より欧州域内(EU加盟国、アンドラ、アイスランド、リヒテンシュタイン、モナコ、ノルウェー、サンマリノ、スイス、バチカン)からの入国は陸路・海路・空路すべてにおいて制限が解除されました。移動制限の解除により、欧州域内の市民はフランス領域内への入国が認められます。
ただし、スペインからの渡航者は6月21日まで、イギリスからの渡航者は6月15日以降もフランス入国の際に14日間の自己隔離措置が必要となります。
フランス政府は国籍を問わず大学への留学を目的とする渡仏を認め、留学ビザおよび滞在許可を優先的に発行する方針を明らかにしました。

規制緩和の段階的解除 第2段階へ移行 (6月2日より施行)

フィリップ首相は会見を行い、6月2日より外出および閉鎖措置に関する緩和計画を第2段階に移行することを発表しました。第2段階の主な内容は以下の通りです。

  • 6月2日より自宅から100km以内の移動制限が廃止となります。
  • カフェ、レストラン、バーなどは予防措置の実施を条件に6月2日から営業が認められます。
    ※イル=ド=フランス地域圏や一部の地域ではテラスでの営業のみとなります。
  • 5月30日より公園の再開が認められます。
  • 6月2日よりビーチ、博物館、歴史的建造物などの閉鎖が解除されます。
  • 6月2日より観光宿泊施設の営業が認められます。
    ※イル=ド=フランス地域圏や一部の地域での再開は6月22日以降となります。
  • 6月2日よりプール、ジム、レジャーパーク、劇場の営業が認められます。
    ※イル=ド=フランス地域圏や一部地域の営業再開は6月22日以降となります。
  • 6月22日よりフランス全土で映画館の営業が認められます。
  • 公共の場での10人以上の集会や集団スポーツは引き続き禁止となります。

フィリップ首相は会見で「規制緩和は今後も進める方針だが、病院の受け入れ態勢は現在もひっ迫している」と説明。予防措置の徹底やマスクの着用を推奨するとともに、引き続き感染防止に努めるよう要請しています。

EU域外から入国する渡航者に14日間の自己隔離を要請 (5月20日より施行)

ドリアン欧州・外務大臣は5月19日のインタビューにおいて、EU域外からフランスに入国する渡航者に対し14日間の自己隔離を要請すると発表しました。
これまで14日間の自己隔離措置はシェンゲン域外からの渡航者のみを対象としていましたが、今後はEU域外から訪れる全ての渡航者が対象となります。
現在フランスへの入国が認められるのはフランス国籍を有する方、EU加盟国市民、シェンゲン協定加盟国市民、フランスの滞在許可を保有する外国人のみとなります。日本から渡航する場合、フランスでの滞在許可証を保有していない方は入国が認められませんのでご注意ください。

外出制限措置の段階的な解除を開始 (5月11日より施行)

フランスの国民議会は4月14日以降、入院者数および重体患者数が減少に転じていると発表。この発表に伴い、フィリップ首相は行動制限等の解除に向けて段階的な規制緩和を進める方針を明らかにしました。5月11日より緩和される措置の主な内容は以下の通りです。

  • 100km以内の移動を許可します。それ以上や県外への移動は特別な場合に限り認められ、証明書が必要となります。
  • 面会は1メートル以上の社会的距離を確保した上で最大10人までとします。
  • 市内交通は席数を縮小し通常運行を行います。タクシーを含む公共交通機関を利用する際や社会的距離の保持が困難な場合はマスク着用が義務付けられます。
  • 長距離の移動機関は減便にて運行を継続します。
  • 公園などでは社会的距離を保持した上で散歩や運動が認められますが、サッカーなど集団で行うスポーツは引き続き禁止とします。
  • 図書館や地方の小規模な美術館などは再開が認められます。ビーチ、映画館、コンサートホール、サッカー競技場など大規模な施設引き続き閉鎖の対象となります。

この措置に関する詳しい内容はこちらをご確認ください。

フランス入国時における証明書の提示を義務化 (4月6日より施行)

2020年4月6日以降、空路、海路、陸路にて入国するすべての渡航者は渡航目的を明記した証明書を用意し、搭乗前と到着時に航空会社および境界検問所の職員に提示することが義務付けられました。証明書はフランス語または英語で記載する必要があります。
この措置に関する詳しい内容はこちらをご確認ください。